学校保健師が採用時に見られることは?

学校保健師が採用時に見られることは?

Q. 学校保健師が採用時に見られることは?
A. 健康な空間を作る能力

学校保健師になりたいと思う人は案外多いです。養護教諭2種の資格なら、保健師である限り簡単に取得できますし、擁護教諭2種の資格が簡単に取得出来ない状況でも、公立の学校でなければチャンスはあります。さて、その学校保健師、いざ実際に受験するとなると、アピールの方法はどうすれば良いのでしょうか?

傷病を予防する空間作りのスペシャリストだとアピールせよ

学校側はどういった人材を採用したいと思っているのでしょうか? 間違いなく、生徒と教員の傷病を予防する空間作りのスペシャリストを求めています。その理由は、
1、 学校側は学校内で大きな問題を起こしたくない
2、 学校の中に医師がいるわけではない
からです。大切なポイントなので、詳しく見ていきましょう。

1、 学校側は学校内で大きな問題を起こしたくない

最大の動機になりますが、学校側は、例えば集団感染などを起こしたくないと考えています。生徒を預かる学校内で集団感染などが起きれば、大きな責任問題にも発展しますし、私学の場合は学校存続の危機に立たされます。マスコミにも否定的に報じられ、保護者からもクレームが殺到します。しかし、教員達は全くの素人です。自分たちだけでは何もできないので、その道のプロを欲しています。そのニーズに応えるべく、保健師として豊富な知識と実務経験があるとアピールして下さい。学校の保健業務をリードする気構えを見せましょう。

2、 学校の中に医師がいるわけではない

結局学校の中で大きな傷病が起きれば、病院に移動させるしか手がありません。ですが、学校の敷地内に救急車が入ってくるような事態は、極力避けたいと学校の首脳陣は思っています。そのため必然的に、傷病に対応する能力以上に、傷病を未然に防いでくれるような保健師を求めています。この辺りに、対策を練るヒントがあります。

保健のプロとして、積極的に発信しよう

最近では、教員の側もストレスで悩んでいます。新人の教員が生徒のいじめにあってうつになるようなケースすらあります。そのため、生徒だけでなく教師達の健康管理も仕事の1つになってきます。子どもだけでなく教師も含めた、学校全員の健康管理を一手に引き受ける仕事だと思って、積極的な態度で就職試験に挑んで下さい。

保健師求人サイト人気ランキング